屋外でのバーベキューが楽しい季節になってきましたね!
今回は新商品ウッドプランクBBQについて、特徴や使い方などご紹介していきたいと思います。
ウッドプランクBBQとは
炭火やコンロ、グリルにおいて、食材を調理する際にウッドプランク(木の板)を使用する方法です。
食材を直接グリルの上に置くのではなく、ウッドプランクの上に乗せて調理することにより、
食材にウッドプランクからの煙や風味が移り、独特の味わいを楽しむことができます✨
ウッドプランクに使用する木材は、水に浸してから調理することより、燃えたり炭化したりすることなく、煙や風味を放出します。
特徴
◆蒸し焼きと燻しを合わせたようなしっとりと風味豊かな味に仕上がり、美味しさが格段に増す
◆火加減の難しいBBQでも食材に直接火が当たらず、低温でじっくり調理できる
◆アルコールを板に浸すことでひと味違った味わいを楽しめる
◆調理後はそのまま木製食器として利用できる
どうしてもバーベキュー=焼き肉=茶色い食材ばかりとなってしまいがちですが、野菜や魚介類をウッドプランクに盛り付けることで彩りの楽しいバーベキューが簡単に楽しめることも見逃せません。
そして、調理器具にも食器にもなる木材ですから最後は燃やすことができ、ゴミが出ません。
木具輪オリジナルウッドプランクBBQが選ばれる理由
◆食品容器ブランドオリジナルなので安心安全の品質
◆国産の吉野杉を使用しているので薫りが上質
◆木材容器を扱うブランドなので低コストが実現
防腐剤や干割れ防止剤などの薬品を一切使用しないため、安心して利用できます。
安心して使用頂ける印に木具輪のロゴを焼印しております。
また、様々な木の容器を扱うブランドだから仕入れられる国産吉野杉を価格を抑え販売できます。
吉野杉とは
多々ある杉の中で、高級のブランド材の一つとして有名な吉野杉。
産地は斜面が多く、ヘリコプターなどを使用して搬出されることもあるほど。
伐採後すぐに森から搬出せず、「葉枯らし」という乾燥処置を半年程度行い綺麗な木目と吉野杉の特徴である淡紅色になります。
料亭で使われるような高級箸に使用される材木なので、口に触れる調理器具としても安心です。
また、環境への配慮も重視される材料です。
吉野地域の森林管理は古くから続いており、持続可能な森林経営が行われています。吉野杉の伐採は、森林の健全な成長を促すために適切に行われ、森林資源の保護と再生にも配慮されています。
使い方
結局どうやって使用するの?
ウッドプランクバーベキューの一般的な手順は以下の通りです:
1、ウッドプランクを1時間以上、水に浸しておく
2、お好みでワインやブランデー、ウィスキーなどのアルコールに浸すと肉のうまみや甘みと相性が良く、肉の味わいを深めてくれます。
3、ウッドプランクの片面のみ、白い煙が出るまで焼いて殺菌する。
4、食材を焼いた面に盛り付け、食材に味付けをし焼き上がりの印に食材やレモンを置くと◎
5、燻製効果を高めるためにアルミホイルで蓋をして15分~30分ほど火にかける
6、食材に火が通れば吉野杉の薫り高い燻製の完成。(食材にのせたハーブが変色したり、スライスレモンに焼き色が入ったら火が通った合図です)
7、プランクはそのままお皿としてご利用頂き、食後は焚火にくべる事ができます。
余談ですが、弊社の社長もキャンプ好きでウッドプランクにこだわりプライベートでも使用しており、サーモンが格別に美味しく出来上がったそうです♪お勧めです。
注意点
ウッドプランクBBQを行う際には注意が必要です。火の取り扱いには十分な注意を払い、グリルの温度やウッドプランクの状態を監視することが重要です。
※イメージ画像
飲食店でもウッドプランクを使用して提供している!
「ヒルトン東京」内にあるレストラン「メトロポリタングルメ」ではバーボンに漬けて熟成させたTボーンステーキをウッドプランクにのせ調理しています。
BBQのみにとらわれず、今後日本でもメジャーな調理法になりそうなウッドプランク、新商品に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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