2026年のお正月商戦に向け、準備はお済みでしょうか? 近年、一人暮らしの方の増加やライフスタイルの変化により、「1人用高級おせち(個食おせち)」の需要が急増しています。「手作りは大変だけど、自分へのご褒美に美味しいものを食べたい」「来客用に個々で出せる料理を用意したい」という声は年々強まっています。
BESTPACKでは、こうしたトレンドに応える「高級感を演出できるおせち容器」を多数ご用意しています。 今回は、おせち販売を検討中の飲食店様はもちろん、こだわりの自作おせちに挑戦したい個人の方にもおすすめの、通年使える人気商品をご紹介します。

いま、「1人用(個食)おせち」がトレンド!飲食店様のチャンスです
冒頭でもお触れした通り、最近はあえて「個食おせち」を選ぶお客様が増えています。 「お重」での販売はハードルが高いとお考えの小規模飲食店様も、お一人様用のおせちやオードブルなら、既存メニューを活かして参入しやすいのが特徴です。
なぜ「お一人様おせち」が選ばれるのか?(販売のヒント)
無駄がない: 食べきりサイズでフードロスがなく、単身世帯に響きます。
自分の好きを追求: 家族で好みが違っても、和・洋・中それぞれの好きなジャンルを選べます。
豪華な気分:総額は抑えつつ、アワビやローストビーフなど高級食材を詰め込んだ「一点豪華主義」が人気です。
衛生的:大皿でシェアしないため、感染症対策や来客へのおもてなしに最適です。
特別感が大事!BESTPACKのおすすめお一人様おせち容器3選
お料理の単価を上げ、お客様に「買いたい」と思わせるには容器の選定が重要です。用途に合わせた3つのラインナップをご紹介します。
1. 【高級感No.1】桐箱シリーズ

まずは何といっても「桐箱」です。BESTPACKの桐高級弁当箱シリーズは、食品対応の金内装紙が貼ってあるため、フィルムやカップを使わずに直接食材を盛り付けていただけます。 もちろん、汁気の多い料理には併用できる専用カップもご用意しています。
有名料亭の高級おせち容器としても採用実績の多い桐箱は、日本の伝統的なお正月の雰囲気を演出するのに最適。「1万円前後の高単価おせち」の商品価値をさらに高めます。 1個からの小ロット購入も可能ですので、ご自宅でおせちを作る個人のお客様にも大変おすすめです。
2. 【コスパと見栄えの両立】紙貼箱(かみはりばこ)


黒や金の紙貼箱は、和風おせちだけでなく、洋風・中華のオードブルもモダンで豪華に見せることができる優れものです。 桐箱に比べてコストを抑えられるため、5,000円前後の中価格帯おせちに最適。また、食べた後の処分も楽なため、ご高齢の方への配慮や、実家への配送ギフトとしても選ばれています。
3. 【差別化の切り札】加熱式容器

最近BESTPACKで人気急上昇中なのが「加熱式容器」です。 紐を引くだけで容器自体が発熱し、中のお料理をホカホカに温めます。「おせちのような冷えた料理が苦手」という層や、お肉料理メインの「肉おせち」に革命を起こす商品です。 お正月料理にお使いの場合は、冷蔵・冷凍の保管温度に合わせてお選びください。
- 加熱式容器 Kit2タイプ(冷蔵対応): チルドおせちや当日販売の仕出しに
- 加熱式容器 Kit3タイプ(冷凍対応): 冷凍配送のおせちやオードブルに
※注:加熱式容器は年内の受注締め切りの早い商品となっております。12月中旬には受注が締め切られる見込みですので、お早めにご検討ください。
おせち容器だけでなくハレの日の特別なお弁当にも
今回ご紹介した容器は通年販売の商品ですので、お正月が終わった後も「成人式のお祝い弁当」や「春の行楽・会議弁当」など、ハレの日の仕出し容器として幅広くご活用いただけます。
【重要】ご注文に関するお願い
年末年始にかけまして、例年多くのご注文をいただき在庫の変動が激しくなります。 桐箱や紙貼箱は海外の工場で製造している都合上、再入荷まで2ヵ月前後お待ちいただく場合がございます。
おせち販売をご計画中の皆様は、ぜひお早めのご検討とご注文をお願い申し上げます。

